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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-08-31 第14回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

いしますが、岡野文部大臣としては、閣議においても教育委員会法改正について緊急集会を改めて求めるような主張をなされる御意思があるかないかということが一つと、それからもう一点は、本日は総理大臣代理としておいでになつているそうでありますから、その立場からお伺いいたしますが、若しも我々が、明日にも緊急集会教育委員会法の件について国会に求めよというよう要望がありましたならば、総理大臣代理としての岡野国務相

矢嶋三義

1952-08-31 第14回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

休憩前に皆様から御要望のありました件につきまして、岡野国務相と相談をいたしまして、教育委員会法のこの問題については、先ほど岡野君としては、委員会に誠意のある、延期に努力する。こういう答弁があつたんだが、これを具体的にどういうふうに運んで行くつもりであるかというのが、議運各位のそういうことについての大臣から、方法について質してくれ。

寺尾豊

1952-06-06 第13回国会 参議院 厚生委員会 第23号

山下義信君 私が伺いましたのは、恐らくそういうことになりますと、岡野国務相の何と申しますか、固苦しい言葉で言えば言質ですけれども、いや言質というようなことを申上げないで……国務相がかねて国会でお述べ下さいましたその心持が期せずして実現ができ、何と申しますか、お心持に副うことに相成るのでありまして、従来平衡交付金に関しまする少くとも児童福祉措置に関しまする大きな国務相の政治的の立場はこれで結論が出て

山下義信

1952-06-06 第13回国会 参議院 厚生委員会 第23号

山下義信君 本日児童福祉法の一部を改正する法律案を議題に供せられましたこの機会に、実はあとで小委員会結論を御報告させて頂きまするその前に念のために岡野国務相の御出席お願いをしまして、御意見を伺つて置きますることが、本改正案審議の上に適当であると考えまして、本日御出席お願いした次第でございます。

山下義信

1952-05-26 第13回国会 衆議院 文部委員会地方行政委員会連合審査会 第2号

あわせて、もし官僚権限の強大ということをおつしやるならば、岡野国務相に失礼でありますけれども、今の地方自治庁のあり方が、はたして中央集権官僚権限を強化していないかどうか。地方へ参りますと、平衡交付金なんかで、文部省が圧迫を——私は決して文部省の肩を持つのではありません。

小林進

1952-05-26 第13回国会 衆議院 文部委員会地方行政委員会連合審査会 第2号

小林(進)委員 これはわれわれ野党と與党の問題でありまして、私ども全額国庫負担が一番正しいと思つておりますので、この点は、岡野国務相もまつたく私の意見に御賛成を得たものと了承いたしまして、次に移りたいと思うのであります。  ともかく私どもは、教育はあくまでも機会均等でなければいけないということを非常に重要視いたしておるのであります。

小林進

1952-05-24 第13回国会 衆議院 文部委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

過般衆議院の文部委員会審議の過程において申し上げたのでありますが、国会意思によつて大蔵省地財委、その他に対して、国会意思として強くこれを反映せしめていただいて、妥結の点に到達するように、過般岡野国務相がこれに列席せられて、大同小異、これに対する御意見の大綱が述べられたのでありますが、一応立場からは述べるけれども国会意思と御決定があるなれば、欣然これに同調をして行く意思でありますと述べられておるのであります

若林義孝

1952-05-23 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第38号

私は、こんなに考えて参りまして、ふと昨夜も寝ころんで新聞を手にしたのでございますが、自分の切抜きましたスクラップ・ブックの前のところを読んでみますと、朝日新聞の四月二十三日に、吉田首相岡野国務相に言つておられます。「地方自治は市町村のみとしてこれを地方行政中心にする。都道府県庁を国の出先機関とし、その長は政府が任命する。全国を八ブロツク程度に分けて、国の総合行政機関を置く。」

野村カツ

1952-05-16 第13回国会 衆議院 文部委員会 第23号

竹尾委員長 皆様お願いいたしたいのですが、岡野国務相は、急用のために十二時までしか時間がございませんので、質疑通告順によりまして、岡野国務相に対する質疑がございましたならば、その部分だけひとつ先に質疑お願いしたいと思います。通告順小林進君、笹森順造君、松本七郎君、鹿野彦吉君水谷昇君、長野長廣君、渡部義通君の順序でございます。小林進君。

竹尾弌

1952-05-14 第13回国会 衆議院 文部委員会 第22号

若林委員 先ほど来ありのままを御説明いたしましたように、おそらく地財委関係国務大臣としての岡野国務相あたりも、個人の考えから行けば、これに反対の気持はないのですが、しかし地財委地方行政その他の関係長官として、これを表から賛成を表明するということは、きわめて至難な立場にあるのじやないか、こういうよう地財委関係の分については思われるのであります。

若林義孝

1952-03-28 第13回国会 参議院 文部委員会 第21号

さつき矢嶋君も言われたように、地方自治庁岡野国務相も、これは平衡交付金法の一部改正によつてやりたい、はつきりそう言つておる。そういう実情から見まして、文部省がこれはこの問題を大きく、無論大臣としては相当決意されておられることをお聞きしておるのでありますが、そういうふうに説明してもどうなんですか、それは。見通しがないのじやないか。

岩間正男

1952-03-19 第13回国会 参議院 予算委員会 第22号

そうすると、これについて單にこれは多く文部省だけを考える問題でなくて、地方自治庁としましても、これに対して一つの基本的な考え方というものはどういうふうに考えておるのだか、そうしてそういうよう要求をどのようにこれは制度の上に実現して行くかということが、これは非常に必要になつて来るわけでございますが、この点岡野国務相の御意見をお伺いしたい。

岩間正男

1952-02-21 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

当然そこに生れる赤字に対しては短期融資というものによつてこれを埋めてやる、こういうふうに大蔵省言つた、そこで岡野国務相もそれを了承して、それを繋ぎとして地財委委員長も一応さようになるんだと言つた。そういう話の筋道から見て来れば、私は当然資金運用部といえども、これは大蔵省の指示によつて動くものではないのだから、地財委もそこにタツチして、総額として資金運用部からこれだけのものを短期融資にできる。

相馬助治

1952-02-18 第13回国会 衆議院 予算委員会 第18号

先ほどもちよつと岡野国務相に他の委員から御発言がございましたが、一年延期になりました附加価値税の実施につきましては、聞くところによりますと、マーカツト経済科学局長がただいま渡米中でありまして、この原案の古拙者であるシヤウプ博士意見を求めておるというよう外国新聞等の情報がございますが、これに対する蔵相のお考えがありましたら、ひとつお漏らし願いたいと思います。   

志田義信

1952-02-16 第13回国会 衆議院 予算委員会 第17号

川島委員 最後一つ岡野国務相に承つておきますが、国務相地方税制の改革を構想されておつて、伝えられるところによりますれば、まず附加価値税延期のみならず、できればこれを廃止をする、なお固定資産税あるいは入場税遊興飲食税の税率の引下げ、さらに一方には新しい財源としてタバコ、酒の消費税、こういつた一連の構想を持たれておつたということが、しばしば新聞紙上等にも発表され、またさきの委員会においても、この

川島金次

1952-02-16 第13回国会 衆議院 予算委員会 第17号

川島委員 この際時間がありませんから、大蔵大臣に対するきよう質問最後として、岡野国務相も見えておりますから、両相にあわせてお尋ねをいたしておきたいのですが、それは地方財政の問題であります。政府は今度の予算措置において、地方財政実情にこたえるためと称して、若干額財政交付金の増額を計上しておることは事実であります。

川島金次

1952-01-29 第13回国会 参議院 本会議 第9号

(笑声、拍手)厚生大臣岡野国務相平衡交付金問題で国会を欺くのでありますか。総理の面前でその責任を明らかにして頂きたいと思う。政府は当初の予算内示には補助金にしておつたと言いますが、岡野国務相あなたが反対されたのでありますか。誰が反対したのでありますか。又兒堂福祉に関する地方行政もこれも縮小すると伝えられておりますが、果して事実でありますかどうか。御答弁お願いいたします。

山下義信

1952-01-28 第13回国会 参議院 本会議 第8号

政府はよろしく大衆を対象とするこれら一連の催しに対し、入場税を免じ或いは低減することにより、その発展を図らねばならないと思うが、文相、蔵相及び岡野国務相意見を承わりたい。  今や日本は、講和條約、安保條約の締結により、人民は重税と彈圧に喘ぎ、その生活は誠に切なきものがある。頽廃限りなき流行歌がはやり、切なき思いをパチンコ屋に慰める世相を政府当局は何と見られるのか。  

須藤五郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 厚生委員会 第12号

第二点としては明年度果して平衡交付金から抜き得るや否やとの見通しについては確信が持てないというよう意味答弁で、又岡野国務相の御答弁から私の受けた印象としては、誠に心細い印象を受けたのでありました。更にそれでは今の岡野国務相答弁を聞いて見るというと、全く悲観的で見込がないように思われるが、大蔵大臣はどう思うかという意味のことを尋ねたのであります。

山下義信